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建築士事務所向け 書式様式・販売図書

建築士事務所のための、各種様式・販売図書のご案内

お申込みは、協会事務局まで。
下記の注文書をプリントしていただき、 ご記入の上、当協会事務局 (FAX:019-651-8677) までお送りください。

※ご注意-ご注文の前に在庫の確認のため、ご一報くださいませ。

四会推奨標準様式 「重要事項説明書」 について

改正建築士法では建築士事務所の開設者に対して、設計または工事監理契約の締結前に、管理建築士又は当該建築士事務所に所属する建築士に、あらかじめ建築主に対し契約内容の重要事項について書面を交付して説明させることが義務づけられました。
改正建築士法の施行にあたり設計関連四会(*(社)日本建築士事務所協会連合会、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築家協会、(社)建設業協会)では、「重要事項説明内容等検討会」を設置し、重要事項説明の説明内容、標準的な書式、Q&Aについて検討を行い、四会推奨の重要事項説明書の標準様式をまとめ、あわせて重要事項説明についての解説書を発行することといたしました。

*現在、(一社)日本建築士事務所協会連合会、(公社)日本建築士会連合会、(公社)日本建築家協会、(一社)日本建設業連合会

四会推奨標準様式「重要事項説明書」は下記よりダウンロードしてご利用いただけます。

四会推奨標準様式「重要事項説明書」のダウンロード

四会連合協定 建築設計・監理等業務委託契約書類 

http://www.njr.or.jp/yonkai/100/

書式一覧仕様会員一般
建築設計・監理等業務委託契約書類
2020年(令和2年)4月版
A4判990円(税込)1,320円(税込)
  1. 業務委託契約書:(5種類)各2通
    ・建築設計・監理業務委託契約書 ☆
    ・建築設計業務委託契約書 ☆
    ・監理業務委託契約書 ☆
    ・調査・企画業務委託契約書 ☆
    ・建築設計、調査・企画業務委託契約書 ☆
  2. 建築設計・監理等業務委託契約約款:2冊
  3. 業務委託書(契約業務一覧):2冊 ☆
  4. 業務委託契約書類の表紙:2通
  5. 重要事項説明書(建築士法第24条7の書面):1通 ☆
  6. 工事監理報告書(建築士法第20条第3項の書面):1通 ☆
  7. 契約書類の構成と使用上の留意事項:1冊
  8. 契約書の記載例:1通

(☆印はデータをダウンロードできる書類)

四会連合協定 建築設計・監理業務委託契約書(小規模向け)

http://www.njr.or.jp/yonkai/100/

書式一覧仕様会員一般
建築設計・監理業務委託契約書類
2020年(令和2年)4月版
A4判880円(税込)1,100円(税込)
  1. 建築設計・監理業務委託契約書(小規模向け):2通 ☆
  2. 建築設計・監理業務委託契約約款(小規模向け):2冊
  3. 業務委託契約書類の表紙:2通
  4. 重要事項説明書(建築士法第24条7の書面):1通 ☆
  5. 工事監理報告書(建築士法第20条第3項の書面):1通 ☆
  6. 契約書類の構成と使用上の留意事項:1冊
  7. 契約書の記載例:1通

(☆印はデータをダウンロードできる書類)

契約書等のデータでの配布について

本契約書類の中の一部の書類については、インターネットで以下のサイトへアクセスすることで、ダウンロードできるようにしています(無料)。ただし、ダウンロードできる書類は契約書類の中の一部の書類に限られますので、必ず販売されている契約書類と併せてご使用いただく必要があります。ダウンロードできる書類のみで契約を行うことはできません。

四会連合協定 建築設計・監理等業務委託契約約款調査研究会のサイト

建築士事務所のための業務書式

NFコード書式一覧仕様会員一般
401業務記録台帳A4・20枚セット1,100円(税込)2,200円(税込)

建築士事務所のための業務書式 注文書

販売図書のご案内

※送付希望の場合、送料は実費となりますのでご了承願います。
※在庫はお問合せください。

改正建築士法による「設計受託契約等のポイント」

  • A4判、116頁 、2015年11月19日発行
  • 定価:  1,650 円(税込)
  • 会員価格:1,485 円(税込)

平成27年6月25日に施行された改正建築士法では、延べ面積300㎡超の建築物の新築工事等に係る 設計・工事監理業務について、書面による契約が義務づけられました。 
本書は、改正建築士法に準拠して書面による契約を行う場合に、どのような書式、書類を用いたらよい か、どのような手順で書面による契約を締結したらよ いか等、再委託をはじめとするさまざまな対象業務 を含めて丁寧に解説し、豊富な記載例や法定事項の 記載方法などについてのQ&Aを掲載しています。

建築士法による「重要事項説明のポイント」

  • A4判、126頁、2021年11月24日発行
  • 定価:  1,540円(税込)
  • 会員価格:1,386円(税込)

契約に至る流れの中で、重要事項説明(法第24条の7)、契約(法第22条の3の3)、書面の交付(法第24条の8)の関係を丁寧に解説しています。今般、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う、建築士法等の改正をうけ、改訂版を発行しました。

 おもな改訂内容は以下の通りです。
 1)令和3年9月1日施行の建築士法等の改正に対応
 2)ITによる重要事項説明についての記載を追加
 3)四会推奨「重要事項説明書様式」の改訂
   四会推奨「重要事項説明書様式」の説明をした建築士、説明を受けた建築主の押印欄を削除

新旧対照表 (平成27年度版からの変更箇所)

2015年 構造設計Q&A集

  • A4判、351頁、2015年10月6日発行
  • 定価:  7,150円(税込)
  • 会員価格:6,435円(税込)

2005年発行の「建築基準法改正に基づく 構造設計Q&A集」をその後の法令改正や「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」の内容を踏まえて改訂しました。
構造計算適合性判定の審査の円滑化を目指し、構造計算適合性判定時に指摘が多い構造設計上の留意点の解説、保有水平耐力計算の解説などを付加しました。

実例に学ぶ建築士事務所のトラブル予防

  • A4判、90頁、2013年8月発行
  • 定価:  2,619円(税込)
  • 会員価格:2,095円(税込)

建築士事務所が行う設計・監理等の業務には、様々なリスクが潜んでいます。建築主からの指摘によりトラブルが発生し、それが訴訟に発展した場合には、処理期間が長期に渡り、多大な労力を要することが少なくありません。
こうしたことから、ある程度予防ができるリスクに関しては、トラブル発生後に対処するのではなく、予防することが重要です。そのためには世の中でどんな建築トラブルが起きているのかを知る必要があり、今回、建築のトラブル事例を多数掲載したテキストを発刊しました。

設計事務所のISO9001 認証取得ガイドブック

  • B5判、233頁、2002年8月発行
  • 定価:  2,829円(税込)
  • 会員価格:2,546円(税込)

設計事務所という業務を中心としてISO9001に基づく品質マネジメントの考え方、取り組み方を詳述。
 一般的なシステムの概念から具体的な品質マネジメントシステムについて、さらにISO9001規格の設計事務所としての逐次的な解釈まで説明。これから認証取得をめざす際の具体的な参考書として活用できる内容になっています。

失敗を繰り返さないために 実例に学ぶ建築設計・監理の予防と対策

  • A4判、184頁、2001年3月発行
  • 定価:  3,850円(税込)
  • 会員価格:3,466円(税込)

アンケート調査により報告された不具合事例についてそれぞれ状況・処置、考察という形で不具合の発生原因、対処方法、再発防止策をまとめ、類似問題の予防に役立つよう編集されています。

建築設計におけるコスト戦略

  • A4判、119頁、2005年2月発行
  • 定価:  4,400円(税込)
  • 会員価格:3,960円(税込)

クライアントの建築コストに対する関心は高く、建築士事務所も設計プロセスの進捗にあわせて適切な説明が求められている。単なる概算金額の算出ではなく、説得性のあるコストを提示し、信頼を得ることが必要であり、ITなどを駆使した戦略的な方法を活用することを目的として作成しました。

知っておきたい建築構造の工事監理 鉄骨造編

高齢者が居住する住宅の設計マニュアル 簡易編